ほんのり甘い甘酒だんご。塩気を効かせた小豆だんごと黒ゴマだんごです。
コンテンツ
甘酒だんご の調理時間
| 【準備時間】 | 20分 | 
|---|---|
| 【調理時間】 | 40分 | 
| 【合計時間】 | 60分 | 
甘酒だんごの栄養素・PFCバランス(1名分)
| P:タンパク質 | 準備中 | 
|---|---|
| F:脂質 | 準備中 | 
| C:炭水化物 | 準備中 | 
| カロリー | 準備中 | 
| PFCバランス | 準備中 | 
「日本食品標準成分表2020年版(八訂)から引用
甘酒だんごの材料
- 甘酒だんご … 200g
 - 糀甘酒 … 200ml
 - すりごま(黒) … 大さじ1
 - 赤飯用の茹で小豆 … 100g
 - 福みりん … 50ml
 - 醤油 … お好みで
 - 片栗粉 … 少々
 - 水 … 少々
 
レシピで使用した発酵アイテム
甘酒だんごの作り方/レシピ
- 蒸し器か鍋に蒸し板を敷いて水を貼り、温めておく。
 - 上新粉に甘酒を入れて練り、何等分かに分ける。
 - 蒸し板の上に、濡れ布巾かクッキングシートを敷き、わけた2を並べ、25分ほど蒸す。
 - 透明感がでて蒸しあがったらボウルにとり、麺棒などで突き、粘りを出す。手に水をつけ、ひとまとめに練り上げる。
 - 半分にわけ、黒ゴマを加え、練りこむ。
 - 食べやすい大きさに丸める。
 - お赤飯用に市販している煮小豆の水気を切り、100g程度とりわけ、もう一方の御団子に混ぜ込む。(ゴムベラ使用)
 - 6を食べやすいサイズに丸め、真ん中に指でくぼみを作る。(形の好みなので、作らなくてもOK)
 - ★味醂でみたらしタレを作る。小鍋に味醂を入れて沸騰させ、半量に煮詰める。醤油を加え甘辛く整え、水溶き片栗粉を加える。
 - お好みのとろみになったら、荒熱を取って完成。ゴマだんごにかける。
 - 福光屋の麹甘酒を使用しました。
 - ここでは、三年熟成福みりんを使用しました。
 





甘酒だんごの作り方のコツ・ポイント
蒸しただんごをこねるとき、やけどをしないように最初は麺棒やすりこ木でついて荒熱をとる。触れるくらいになってから、手を使ってください。
 おだんごに、お好みで餡子を包んでも。
甘酒だんごレシピの生い立ち
福光屋 迫田
沖縄に鬼餅というお菓子があることを知り、甘酒でアレンジしてみました。ゴマだんごは甘辛い味醂タレをかけて。お醤油の量は味見して決めてください。小豆だんごは、北陸地方の「ささぎもち」をイメージしてみました。小豆の塩気がポイントです。
                


